読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

し ろ の 暮 ら し

日々の足したり、引いたりをぽつりぽつり。

子ども時代

f:id:sirotasan:20160731072333j:plain

先日、図書館で借りた『石井桃子のことば』。翻訳家であり、作家でもある石井桃子さんの絵本や子どもたちへの向き合い方が、まとめられています。

表紙をひらくと、石井桃子さんのこんなメッセージが載っていました。

 

 

子どもたちよ

子ども時代を しっかりと たのしんでください。

おとなになってから

老人になってから

あなたを支えてくれるのは

子ども時代の「あなた」です。

 

 

大人になると、「大人になってからの自分」の力で生きているような気になっていることがあります。しかし辛さから立ち直るとき、どうやって踏ん張ればよいのか、それを教えてくれるのはいつも子どもの頃の自分です。

幸せってどんなふうなのか、優しいってどういうことなのか、そういう色々を思い出すと、やはり子ども時代のことを思い出します。

石井桃子さんの丁寧なまなざしがとても心地よい本です^^

 

同じく図書館にて夫が借りた本。

f:id:sirotasan:20160731072401j:plain

スーザン・バーレイの『わすれられない おくりもの』という絵本。物語は、皆に愛されていた「アナグマ」が死んでしまった、というところから始まります(ラストは秘密にしておきますね^^)

夫が「読んでみて」というので、読ませてもらいました。読み進めるうちに、自分の子ども時代のことをあれこれ思い出していました。

 

不器用な私に靴の履き方を教えてくれた父のこと。教え方が上手で、丁寧に履かせてくれるものだから、とても心地がよくて。つい、ずっと父に履かせてもらいたくて、子どもの私は自分ではあまり頑張ろうとしませんでした。

 

ホットケーキの作り方を教えてくれた母のこと。下手でも「筋がいいわよ」といつも褒めてくれました。母は嘘をつけない人だったので、褒められたときには「子どもへのお世辞じゃないんだ」という嬉しさがありました。

 

そうやって一つずつ、励まされて、教えてもらって、今の私になっているのですね。何か通じる2冊の本を読み、子ども時代を思い出したこの頃でした。

 

 

こちらは午後からお天気が下り坂とのこと。午前中は外の空気を吸ってきます。皆さま、よい日曜日をお過ごし下さい^^

今日も来て下さってありがとうございます

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ

にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へ