し ろ の 暮 ら し

日々の足したり、引いたりをぽつりぽつり。

自分の、向こう側に

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「あいつは役立たずだ」

「社会のお荷物だ」

 

社会からそう思われがちな人たちを想像してみる。

 

老いた者、障害を持つ者、職を持たない者、助成や公的扶助で生活が成り立っている者・・ほかにもたくさんの人たちが想像されるかもしれない。

 

 

そもそも「役に立つ」というのはどういうことなのか?

 

私なんかは、つい経済的な生産性のことを思い浮かべてしまう。

 

しかし社会の見えづらいところを丁寧に見つめると、そうではないということがわかる。役に立つこと、というのは、実に大小種々ある。

 

ひとりひとりが日々生み出しているもの、周囲にもたらしているものが必ずある。

 

人の役割というのは、生産性なんて言葉一つではとても計れない。

 

 

多様性が確保された社会は居心地がいい。

 

「あなたも居ていいんだよ」

「あなたも堂々と笑って生きていいんだよ」

 

そんなふうに、社会から歓迎されているような温かな気持ちになる。

 

 

いま自分がすでに持っているものを、持てない人々のことを考えてみる。

 

頭の中でちょっと想像してみるだけで、自分の世界が柔らかく広がっていくのが分かる。

 

今日はほんの少し、自分の向こう側に思いを馳せる日にしたい。

 

 

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